タカノハダイを料理して食べました

タカノハダイは臭い魚という事で有名ですが、海域や時期などによってそこまで気にならない様です。　１日程の短い熟成ならウロコをすき引きして頭を落とし、血合いも多いので落とし、水気を拭いて低い温度で保存しておけば、さばく時にも楽にさっとできて良いなと思いました。

今回、忘れていてうまくできていませんが縁側部分も美味しいので、大型の個体をなるべく端から包丁を入れれば脂がのった縁側も少量ですが楽しめそうです。

卵が大きくなる前の時期が脂が乗ると思うので、その時期が捕り頃かと思っています。

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